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2008年09月22日

■BOAとJPモルガン:買収奏功か−「大き過ぎてつぶせない」

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米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)が証券大手メリルリンチを、JPモルガン・チェースがベアー・スターンズをそれぞれ買収したことで、両行は破たんに陥る可能性が小さくなった。「大き過ぎてつぶせない」規模になったため、危機の際に米政府が支援する公算が大きくなったからだ。

BOAの債務はメリル買収により60%増加し2兆5000億ドル(約267兆円)と、公的管理下に先週置かれた保険会社アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の債務9710億ドルの2倍超となった。JPモルガンの債務は5月のベアー・スターンズ買収完了で8%増えて1兆6000億ドルに達した。また時価総額で米銀4位のシティグループは約2兆ドルの債務を抱えている。

1980年代のS&L(貯蓄・貸付組合)危機時に米連邦預金保険公社(FDIC)法務顧問を務めたジョン・ダグラス氏によれば、AIGを基準にした場合、米大手3行はいずれも「大き過ぎてつぶせない」水準に達している。

これにより、3行の株主や債券保有者が恩恵を受ける一方、納税者のリスクは拡大する可能性があると指摘するのはシカゴ大学のルイジ・ジンガレス教授だ。同教授はまた、米住宅金融大手のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が暗黙の政府保証を後ろ盾に長く低金利で社債発行できたのと同様、3行の借り入れコストが減少する可能性があると述べた。

ジンガレス教授はこれら3行の債券は「これにより一段と安全になった」と述べ、「これは相対的にかなり重要な制度上の優位だ」と説明した。

破たんしたモデル

しかし、米ウォール街のモデルは終わりを迎えることとなった。米証券大手5社のうち、単独で生き残ったゴールドマン・サックス・グループとモルガン・スタンレーの銀行持ち株会社への移行申請が承認されたからだ。両社は今後、銀行持ち株会社として米連邦準備制度理事会(FRB)の監督下に置かれ、FRBからより多くの資金を調達できるようになる。両社は預金ベース拡大の意向を示しており、資金調達での債券市場への依存度は低下することになる。

また3行は政府の7000億ドルの不良資産買い入れ計画の恩恵も受ける公算がある。

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