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2008年09月23日

■今週はアヤ戻しの局面も、突発材料に激しく上下動!損失は米政府による政策総動員 大陽線は出現したが事態は流動的【2/2】

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62 兆ドルもの規模をもつCDS 市場がおかしくなると大変なことになるが、問題は、こういった複雑な商品の多くが簿外(金融機関本体の帳簿に載っていない)の運用会社であるSPC(特別目的会社)で運用されていることにある。現在の会計基準ではまだ簿外の運用会社が本体(金融機関)と連結対象になっていないので、どこにどれだけ損失があるのかがわからない。これが現在の金融危機と信用収縮の核心部分である。

水面下の損が倒産するまではわからないので、どの金融機関も危ないという疑心暗鬼が市場を支配している。市場の疑心暗鬼は簿外のSPC(特別目的会社)やヘッジファンドに対してなんらかの【新しい会計基準】を作って連結対象としない限りおさまらない。いずれにせよ、これから政治主導で国際ルールを作る方向に進んでいくだろう。

簡単に言うと、昨年4000 万円していた一戸建てがサブプライム住宅不況で2000 万円で買えるというのが、現在起こっている現金のバブルである。投資という意味からは、本来は使用価値である現金がバブルし続けることはない。いずれどこかの時点で現金は投資に回っていくだろう。

しかし、現在のような現金のバブル状態が長引けばマネーの回転率が下がり世界経済が立ち行かなくなる。そこで各国の金融当局は必死になって対策を打ってくる。今後は政治主導で金融市場の問題が解決されていくだろう。歴史を見れば結論は見えている。

現在のような信用収縮に対峙するにはプリンティングマネー(中央銀行のマネー増刷+国際協調)しかない。そして度重なる流動性の供給でマネーがジャブジャブになると、過剰流動性からまた新たなバブルが起こるのである。

今週の動きは米株式市場の上げ下げに連動することになろう。市場はとりあえずコツンと来たが、リスク回避の動きが一段落するのかどうか、神経質な展開はまだ続きそうだ。この局面はどんな材料が飛び出してくるのかわからない。相場観やポジションに執着せず、柔軟な姿勢で臨むことが求められよう。ストップロス・オーダーは忘れずに入れておきたい。

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